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2006年11月28日 (火)

部長

突然だが

 

一身上の都合により

 

修大将棋部の部長を辞めることにした。

 

もちろん将棋部の部員ではあり続けます。大会出れないし。

 

もう一年部長をやるつもりだったけど

いろいろ思うことがあって辞めました。

 

次期の部長はここでもちょくちょく名前が挙がる後輩Oくんです。彼はしっかりしてるので大丈夫でしょう。

別に自分勝手に辞めて後輩に押し付けたわけじゃない。

二人で話した結果、両者の合意があってのこと。

別に提出物を出さなかったり大事な会議に欠席したりしてたから辞めさせられるわけでもない。(相当お叱りを受けたけど)

学生大会でいい成績を残せなかったから辞めさせられたわけでもない。(今年は一般で県代表なってるし)

もちろん将棋部の部長をするのが楽しくなかったわけでもない。(合宿や飲み会などで多くの友達もできた)
もう一年やるのも全然嫌じゃない。

 

ただ、よく考えた上での決断なので。
理由はここには書かないが、自分の決めたこと。たぶん大丈夫だろう。

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2006年11月26日 (日)

ヘッドスライディング

ヘッドスライディングをかましてしまった。。。

 

昨日(金曜)、市内に戻るために大学からバスに乗った。

少し混んでいて席がなかったので、一番後ろの長いシートの真ん中に座った。両脇は人が座っていたので。

前日にあまり寝ていないこと、昼にサッカーをして走り回ったこと、さらにその日は深夜3時までバイトなので体力温存が必要なこと、によりバスが駅に着くまでの30分間ゆっくり寝ておこうと思った。

カバンを抱え、前かがみにうっつらうっつらなりながら完全に眠ってしまったようだ。

 (なのではっきりとはわからないが)

バスが途中の停車駅まで来た時

降りる人もいなく、その駅から乗る人もいなさそうだったので、運転手は止まらずに通過しようとしたのだろうか。

走ってバスを追いかけてくるやつが一人。

運転手は慌てて急ブレーキを踏む。

乗客はふいをつかれ、前の座席に頭を軽くコツンとやるわけで。

 

当然、前に障害物のない僕はその場でヘッドスライディングをかますわけで。。。

まぁ手はピンと伸びまるで漫画のような光景だった。「ズザザザッ!」って音がした。

 

幸い、車内に知り合いはいなかったが、乗客の九分九厘は同じ大学の生徒。

あまりの恥ずかしさに耐え切れず、降りる予定の駅の二駅前で降車した。

そして死んでしまいたいような気持ちで二駅分歩いて帰るのだった。

 

いやこれほんとの話。何やってんだろういったい。

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2006年11月24日 (金)

飲み会

今日は将棋仲間で集まり飲み会を開いた。

学生強豪に社会人強豪、奨励会員や道場の先生など多彩なキャラクターが集まり、かなりの将棋集団に。

幹事を務めたのは僕。みんなの予定を配慮し、今日にした。勤労感謝の日としてはよいイベントだったと思う。

昨日までに人数のチェックや店の決定を全てこなし後は今日の飲み会を楽しみにするだけ。

めったにないことなのでとはりきりデジカメまで持って行った。

 

無事に務めを果たし大成功だったわけです。

あれだけ飲んで食って一人3000円なら文句ないでしょ!

店のチョイスはバッチリ。幹事の手腕を見せつけました。

みんな本当に満足してくれたみたいです。コメントいただけると幸いです。

いやぁ計画してよかった。

まだお酒が体内に残っているのでこの辺で今日はさようなら。

 

飲み会を振り返って 

「はしゃぎすぎて写真を撮るのを忘れた」

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2006年11月21日 (火)

カツラーメン

_040  

本日のカツラーメンに憤りを隠せない。

 

 

 

2限の講義中ハンパなくお腹が空いていた。
必修の授業なので途中で抜けるわけにもいかず、残り時間をカウントダウンしながら、昼ごはんを想像して苦を凌いでいた。

しかしこれは余計にお腹が空きますね。
結局、講義中ずっと何を食べようかと迷い、二つの候補にしぼった。

カツ丼かラーメン。

この二択でさらに迷っているととうとう授業が終わった。

急いで売店への坂を駆け上がる。食べることにしたのはカツ丼。ものすごくお肉が食べたかったので。

さて、売店に着きカツ丼を頼もうとメニュー表を見て驚いたのは

「カツラーメン」

の文字。

こんなのあったのかー!悩むことなかったぜ!

ケサランパサランが降って来たかのような小さな幸せ。
カツラーメンが出来上がるまではよだれじゅるじゅるでしたよ気持ち悪い。

 

そして出てきたのが上の写真。

極薄にスライスされた豚肉を油っぽい衣で揚げたカツが二枚だけ。(注;決して食べた後に撮ったのではない)

これはカツラーメンと名乗ってはいけないだろう。。。

ただのラーメンより100円もアップしているのにこのしょぼさ。まさに怒涛天を突く。

人の期待を裏切りやがって!売り手と買い手の戦争や!!

と思ったが、例によって以前の売店のおねえさん。文句など言えるわけない。

まして後ろに大人数並んでいるのに待たせた上カツが少ないと抗議するなんて情けなくて以後キャンパスを歩けない。

結局、泣き寝入りしてカツラーメンを部室に持ち帰り一人すすっていたというわけ。

いやほんとお腹満たされないよこんなの。
カツラーメンじゃなくてラーメンカツ入りにするべきだと。たいして変わってないけど。

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2006年11月17日 (金)

レポート

いつも同じことの繰り返しだと思うが

また例によってレポート提出がやばい。

今回はいつもより深刻です

なんたって

課題の内容がわからないから

 
授業を全く聞いていなかったので当然といえば当然だが。

提出は今度の月曜昼まで。時間厳守で、それ以降は皇族が頭を下げようと北朝鮮が核で脅そうと受け付けてもらえません。

月曜までならまだ時間がありそうだが、今日からのスケジュールを見ると

金曜  びっしり授業を受けた後、バイト。しかも、えびす講(お祭り)と重なるため相当の混雑が予想される。帰るのは遅くても1時。

土曜  大学の合宿がある。来年度の新幹部を集め、円滑なサークル生活を送れるようみんなで話し合おう。という名目の飲み会合宿がある。去年参加したがかなりやばい。

日曜  体内に大量のアルコールが残っているため日中は動けない公算が高い。そして夜はバイト。まだえびす講と重なっている。

月曜 レポート提出。出さなかったら確実に単位はない。来年その先生の専門ゼミを希望しているのだが、おそらく入れない。

 

というわけでいつレポートを書けばいいのでしょうか。ちなみにA4で5枚です。

とりあえず、何を書けばいいのかわからないのでは話にならないので、友達にメールで教えてもらうことに。

メール「環境アセスメントのレポートなんだけどさぁ。課題の範囲ってどこだっけ?」

 

友達「授業でやったとこだよ~」

  

   だからどこやねん!!

 

こいつはダメやと思い、近くに住んでいる第二の友達に連絡し、課題の範囲を見せてもらった。

課題の内容とは

「広島県環境影響評価に関する条例」と「広島市環境影響評価条例」の目的、規則の問題点を示したあと、二つを比較し、以下の項目について調べなさい。

 

うわぁ。。。 気が。。。滅入るなぁ。。。

 

これをA4で5枚かぁ。。。1枚分くらいなら今まで何とかごまかしてきたけど、これはきついなぁ。。。

二つの条例をネットで検索してみるとますますやる気がなくなった。

ここは飛ばして次の項目からやろうか。

「二つの条例のスクリーニング、スコーピング段階における共通点と相違点を調べなさい。」

これもきついなぁ。。。まず、スクリーニングとスコーピングって何なんだろうか。新しい掃除道具か?新種のミニ四駆か?

次の項目から先に書こう。。。

「二つの条例において、民主性確保を可能とするコミュニケーションツールの共通点、相違点を調べなさい。」

これもきついなぁ。。。だってその条例自体がわかってないんだから。適当に書きようもない。

最後の項目は

「以上、調べてきたことで、広島県の抱える環境問題とその対策、今後の展開を予想し、述べよ。」

えっと。。。この項目から最初に書けそうなんですけど。。。

 

とにかく提出期限がやばい。本気でやばい。

どなたか時間を止める方法を知りませんか?ギニュー特選隊に知り合いがいるとか。友達の机の引き出しを開けるとタイムマシンがあるよとか。

現実逃避が甚だしい。

本気で死ぬるー!

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2006年11月15日 (水)

かわいらしさ

前回の問題ですが

まぁコメントのとおり答えは無限にあるのでいろいろ考えてください。

あえて簡単な問題を選出したんですよ。いくらでも難しい問題にできたんですが、みなさんにスッキリしてもらいたくて。あまり僕をなめてると、不眠症で死んでしまうような問題を出しますよ。

 

さて、今日もかったるい講義の中で考えていたことは

思うに、一般的に異性にモテる人というのは二つに大別できるのではないか。

それは、男なら「かわいい系」と「かっこいい系」

女なら、「かわいい系」と「美人系」

こういう具合に。

男の「かわいい系」といえば  「小池徹平、中尾明慶etc...」

「かっこいい系」といえば  「KAT-TUN、速見もこみち、瑛太etc...」

女の「かわいい系」といえば  「堀北真希、小倉優子、志田未来etc...」

「美人系」といえば  「伊東美咲、えびちゃん、篠原涼子etc...」

要するに、「かわいい系」といえば、子供っぽい純な感じがあり、「かっこいい系」、「美人系」といえば、大人っぽい磨かれたよさがあるのだろう。

注目してほしいのは、男、女とともに、「かわいい系」は異性に好かれるということだ。巷では小さいぬいぐるみやかわいらしいキーホルダーが今、特に好評だと聞く。これからは男女とも脱「かっこいい系」、脱「美人系」から「かわいい系」へと移行する時代だと思う。

 

そこで本題だが

日本語では、「ゃ・ゅ・ょ」を発音することによってかわいさしさを増すのではないか。

言語学の権威ではないので知らないことを大きくは公言できないが、おそらくそうだと思う。

例えば、ピカチュウやシュークリームなど若い女性に人気のあるようなものは小さいやゆよが入っているのも多い。これが、ピカツーだとなんとなく変なポケモンっぽい、スークリームだとなんだか食べ物っぽくないとして本来より敬遠されていたのではないか。

ということで

小さいやゆよを名前に入れることで、「かっこいい系」、「美人系」の人は、顔はかっこいいまたは美人のままかわいらしさを手に入れることができるのだ!

例えば、僕がかっこいいと思うKAT-TUNの中丸くんをかわいらしくするには小さいやゆよを入れればいい。

 

「かちゅーんのにゃかまるくん」

 

うん。かなり女性の支持を受けそう。こんなの怒った顔では言えない。

 

伊東美咲をかわいらしくするには

 

「いちょうみしゃき」

 

にすればいい。 

男のくせに髪を後ろで結んだり、必死にワックスをベタベタつけて努力するよりも、こんな簡単なことでいいんですよ。

 

 

ということを今日の「国際政治学Ⅱ」の授業をまるまる使って発見したのです。

一人でクスクス笑い出してはさすがにとなりから怪訝な視線を送られましたが。

今日の提出カードには「しゃしゃべ」と書いておきました。おっさんに好かれてもしょうがないけど。

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2006年11月13日 (月)

クイズ

金づちのように頭の固い皆様には

こんな問題でも差し上げましょう。

 

二つに分かれている道がある。

左に行けば、「うそつき村」に着いてしまう。この村の住民はうそつきばかりで、うそしか言わない。(そんな村にコミュニティは成り立たないと思うけどまぁそれは置いといて)

右に行けば、「真実村」に着いてしまう。この村の住民は真実のことしか言わない。

さて、あなたが分かれ道まで来たところ

ある男が立っていた。

問題

たった一回の質問だけで、この男が「うそつき村」から来たのか、「真実村」から来たのかを判別しなさい。

 

 
大丈夫ですか?問題の意味わかりますか?将棋ばかりやってちゃ頭が固いままですよ。

つまり、その男に

「あなたはうそつき村から来たのですか?」

と問うと

うそつき村から来たのであれば、当然うそを言うんだから

「いいえ。私は真実村から来ました」

と答える。

真実村から来たのであれば、もちろん

「いいえ。私は真実村から来ました」

と答える。

たった一回の質問だけでどっちの村から来たのかを判別しなさい。

 
 

制限時間は5分です。よーいスタート。

わかるまで他のページを見ないこと。コメントの欄には早くも答えが書き込まれてるのでそれも見ないこと。

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2006年11月12日 (日)

さっぱりしたもの

ずいぶん久しぶりのバイトだった。

何も変わったところなく週末返上で働きました。

お土産にと買ってきた「二十世紀梨シュー」はとても好評であっという間に食べられてしまった。

昨日のバイトは店長が会議のため不在だったのでなんとなく居心地のよさを感じながらAくんや先輩とダラダラなまけながら仕事をしておったわけです。はい。

突然だが、料理にしろ何にしろ、欲しいものを聞いたとき「何でもいいから」みたいに曖昧なことを言われると与えるこっちとしては困る。そんなことありませんか?

Aくん(以前に書いた失敗フェチな子)がホールで接客をしていたときに。

セレブっぽいおばさんから声をかけられた。

おばさん「あ、お兄さん。何かさっぱりしたお飲み物いただけるかしら」

↑こう聞かれたわけです。

これって困りますよね。具体的に言ってくれないんだから。Aくんが、「何をお持ちしましょうか」と聞いても

おばさん「何でもいいわ。さっぱりしたお飲み物お願い」

↑と言うだけで。Aくん困っている。

店長に聞こうにも不在で、他の人も忙しくて聞いてくれない。僕もこういうケースは何度かあったので、社会勉強と思い何も教えませんでした。

ちなみに僕がそういう時に出すとしたら。

さっぱりしたもの。。。ウーロン茶とか。アクエリアスとか。お酒だったらりんごサワーとかかな。とにかくここはAくんのアドリブ力が試されるところ。彼が何を出すのか興味津々で見ていますと。。。

 

 

Aくん「おまたせしました。こちらお冷です」

 

 

いやいやそれは違うだろ!Σ( ̄ロ ̄lll)

 

Aくん堂々とお冷をお出ししました。

おばさんも、「え?ええと・・・いただくわ・・」みたいな反応。

ちょっと来い!とAくんを呼び、本気で出したのかギャグで出したのかを問い詰めると。。。

Aくん「え・・・だって、さっぱりしたものって言うから。。。僕はお冷だと思って出したんですけど」

こいつ本気で出したんや。。。

まぁおばさんも怒ってないからいいんだけど。店長居たらまた怒鳴られるぞ君。

Aくん「だって、はっきり言ってくれないのが悪いんじゃないですか。先輩なら何出すんですか?お冷が一番無難だと思いますけど」

 

 

やばい・・・こいつが一番さっぱりしてる。。。

 

なんてうまいことを思いながらも返答に窮してしまう先輩です。

さっぱりしたものを頼むとお冷が出てきますよー

まぁAくんのそういうところがおもしろいんだけどね。

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2006年11月11日 (土)

個人戦2日目(夕方~夜)

さて、昼食をとってから対局場に戻る。ほんとは、すぐに電車で岡山まで帰る予定だったが、岡大の人に一緒の車で帰らないかと誘われていたので岡大勢の対局が終わるのを待つ。

O野の将棋を見ると、岡大のK野さんにかなり追い詰められている。
逆転できるのかと見ていたが、二転三転あったもののうまく寄せられてしまった。

へぇ~K野さん強いんだなぁと思う。しかし次の相手はY崎くん。これは少し分が悪いと思った。まだ時間にあるので、お土産を買いに行く。「二十世紀梨シュー」を買った。。。

さて、対局場に戻るとY崎くんが投げたところだった。終盤で勘違いがあったらしく好局を落としたよう。
いよいよK野さんが強い。将棋も見たが、まぐれ勝ちでも何でもない。普通に強かった。

そしてK野さんも岡大の車に乗るので、いよいよ帰れなくなった。。。

勢いのある人は手がつけられない。そのまま中四個人戦はK野さんの優勝で幕を閉じた。

僕がO野に勝ってたとしても同じ四間飛車の形からK野さんに負けていただろう。それくらい勢いがあった。ポケモンで言うところの波乗りピカチュウ、パワプロで言うところの絶好調ニコニコマークといった感じだった。

表彰式が終わると6時。鳥取の6時は真っ暗である。

岡山まで3時間はかかるということなので今日中に広島には帰れない。(まぁ帰れるんだけど疲れたのできつい)こんなこともあろうかとあらかじめメッセンジャーで岡山の友達に声をかけておいてよかった。まぁその時は優勝するから遅くなると思ってたんだけど。

初鳥取に別れを告げ、M好くんの安全運転な車に乗って岡山まで帰る。3時間内に帰れそうだったが、コンビニに一回寄ったのと、だれかさんの緊急御用達タイムで結局岡山についたのは10時に近かった。

岡山大学はこの日、大学祭の打ち上げだったので泊まる先の友達もまだ打ち上げに参加している様子。連絡がつくまで将棋部のテントの中で過ごさせてもらった。自分のとこの学祭打ち上げには参加せず、岡大の学際打ち上げに参加するとは思わなかった。。。

将棋部の人と話したり大学を見て回ったりしてると、友達から連絡が来たので泊まらせてもらう。

こんな感じの中四大会だった。

月曜は朝一の授業があったので5時半に起きてバスに乗る。広島駅に着くと若干時間があったので本屋に寄って将棋の本を数冊買った。

いろいろ反省することが多い遠征だったが、これからの目標も大きく定まった。

大学で3日間の疲れをとるためゆっくり睡眠する。また単調で平和な一週間が始まる。

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2006年11月10日 (金)

個人戦2日目(朝~昼)

6時半に起床し朝食をとる。昨日とは違い和風100%な食事だった。愚痴を言っていたのが聞こえたのかもしれない。

9時半。身支度を終え、荷物を持ってチェックアウトを済ませ対局場へ。和室での進行だった。ベスト8をかけ8局が一斉スタート。

相手は前中四名人のO野。小学生の当時から知っており、十分強いのもわかっていたが、絶対に負けるわけがないと思ってた。過去の戦績とこれだけ将棋の練習してきたんだから負けるはずがないという気持ちから。

かっこいいことを言うようだが、自分は別に強豪と当たって嫌なことはない。なるべく強豪を避けて進みたいという人が多いが、それは優勝して全国大会に出ることがうれしい人だから。僕の場合、もちろん全国出場もうれしいが、それよりもっと、優勝してこのメンバーの中で一番強いと証明できる方がうれしい。だから、優勝するということはそこの誰よりも強くなければいけないのでピンからキリまで全部勝たなければいけないということ。強豪を避けてばっかりで優勝してもたいしてうれしくない。「あいつはいいくじ引いて強いやつと当たらないまま優勝したんだぜ」より「あのメンバーに勝っての優勝だから文句はないな」と言われる方がいい。そういう意味では前回名人と当たって、その次にも前々回名人と対戦という今回の山は申し分ない。

さて、振り駒の結果先手番を握る。前にも書いたが振り飛車党相手に早石田を使い相振りになるんなら文句ない。流れは自分にあると感じた。
序盤の駒組で優位に立ち、徐々に攻撃態勢を整えていく。大仕掛けを決行する前に塾考に入る。数手先の局面で自分の読みでは指せると思ったのでその順に踏み込む。
しかし、いざ局面を目の前にすると相当に手の作り方が難しい。頭では指せると思っただけで具体的なビジョンがなかったのが失敗だった。駒得になりながら受けに回るという思ってもない展開に。O野は攻めの切れ味が抜群なのでこうなると差が縮まり逆に敗勢に追い込まれた。
分が悪いまま迎えた終盤戦。残り時間を全て使って受けに回る。負けを確信したが、思ったほどこちらに迫る寄せがない。秒読みの中、後手も決め手を放てず雲行きが怪しくなる。我慢を重ねて訪れた一瞬のチャンスに、ここぞとばかり猛攻をしかける。詰めろの連続で迫り完全に攻守交代した。豊富にあった後手の持ち駒は自玉につぎ込まれ角一枚に。こちらは裸玉ながら切れない攻めで一手差に。相手の持ち駒が金一枚では自玉が詰まないのを確信して、後手玉に解けない詰めろをかける。受けても一手一手。絶対に勝ったと確信した。
しかし、後手は持ち駒の金を受けに使う。局面の意味に気づき青ざめた。受けても一手一手のその金打ち。詰めろは解けない。しかし、その連続の過程で後手の持ち駒がナナメ駒に変わるとこちらが詰まされてしまう、そんな局面だった。
詰めろの連続では負けるのはわかったが、後手玉が詰む気配も濃い。秒読みの中、詰みを必死に探す。読みきることはできなかったが一番際どい変化の勝負手を放つ。金や桂馬のタダ捨てやら。後手も一歩間違えれば終局という緊張した場面。最後まで詰むと思ったがほんのわずかに届かない。あと一歩が足りず無念の投了となった。
感想戦でやはり問題の局面で詰んでいたことが判明。タダ捨てが入り詰め将棋のような詰まし方だった。難しいとはいえこれを発見したら勝っていた。勝機を掴みながらも負け。

鳥取砂丘の見えるロビーでがっくり肩を落とし考え込む。去年の愛媛大会でもこんな光景があった。全然進歩してないなと思った。

後輩も負け。三人で昼食を食べに行くが、負けた将棋ばかりを思い出し情けない昼食だった。
しかし、うちの大学から三人出場して二人2日目に残ったのは褒めてもらえること。もう一人は棋力的に勝つのは厳しかったが、他の二人を応援したいと金を惜しまず宿泊してくれた。次回は絶対にいい成績を挙げたい。。。

 

うだうだと書いていたら長くなりました。この日は内容の濃い日だったので続きはまた次回に。

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2006年11月 8日 (水)

個人戦1日目

前日お酒を大量に飲んだため、絶好調の寝覚めだった。

朝食はソーセージやらパンやら。ご飯党の僕としてはちょっと残念。

朝風呂に入って、身支度を整えて、1階の対局場へ。

予選1回戦の相手は、岡大のH井くん。彼の将棋は事前調査である程度把握していた。

今大会、先手盤なら早石田、後手番なら居飛車か四間飛車と決めていた。

H井くんは居飛車党のようなので、対抗形に持ち込むべく四間飛車を選択。

5五歩位取り急戦を受ける展開に。ただ、舟囲いの向こうが、端歩を突いてこないので、首をかしげながら美濃側の端を突きこした。「端歩はあいさつ」って言うくらいなのに、こっちから一方的に突きこせるなんて。玉は広いし端攻めもない。勝負あったななーんて安直なことを考えながら終盤戦へ。敵陣を乱し、玉を吊り上げてから二枚竜で追い回す。ただ、上部が手厚くなかなか寄らない。もたもた寄せながらも、完全な一手差で終局となった。
ただ、感想戦で第三者から指摘されたことだが、最終番、相手に渡した豊富な持ち駒でこっちに詰みが生じていたことが発覚。図面がなくて恐縮だが、美濃囲い側から見て、35に相手の馬がいる状態から△16桂▲同香△17銀として詰んでいる。
相手もまさか詰むとは思わない局面だったから見落としていたのだが、序盤で端歩を突きこしたばっかりに自玉が詰んでいた。
そんなことはないとは思うが、これが狙いで端を突かなかったのではと考えると背筋が凍る。

運も味方して勝ちを拾う。

予選2回戦

難しい名前だったのではっきりとは覚えていないが、振り飛車党のMくん。

先手番になったので当初の予定どうり早石田に。今大会用に覚えた付け焼刃の戦法なので多少の不安はあったが、十分なほど研究して臨んだので自信はあった。

相振りになり、受け重視の展開に。後手の無理攻めをとがめ、飛車の捕獲に成功。自玉は裸になったが、冷静に余し逃げ切り勝ち。これで予選通過となった。

昼ご飯は砂丘の見えるレストランでとる。縁起を担いでカツ丼を食べるが、べらぼうに値段が高すぎる。まぁ文句があるなら他で食えと言われてもコンビニ一つないわけだし足元を見られたような昼食。

対局場に戻り、本線のくじをひく。

例の如く鬼ブロックに入ってしまい、強豪対戦が続く山に。

一回戦はシードだったので、部屋でゆっくり睡眠をとる。

午後4時対局開始。

相手は徳島大学のE川くん。春の中四では上位に食い込み全国出場を果たした猛者。

振り飛車党と知っていたので、先手番で迷わず早石田へ。相三間となったが、こうなると一手先に仕掛けることができる分こちらに不満はない。序盤で細かい駆け引きを続けながら、うまく相手陣の隙をつき優勢に。絶妙手を放たれたものの、うまい切り返しでリードを奪う。先に仕掛けた利点をうまく生かせる展開に。
終盤、盲点の手を指され負けを覚悟したものの、敵陣をとことん薄くしておいてからもらった持ち駒で即詰みに討ち取った。際どい勝利。

1日目の対局はこれで終了。

後輩の一人が2日目出場を決めた。実は彼らが残るとは思わず帰りの時刻表を渡しておこうと思っていた。よく考えるとそんなことされていい気分になるやつなんかいない。帰りの時刻表は帰る時になって渡せばいいだけで、がんばれの一言でもなぜかけてやれないか。
部長失格だなと思う。。。

この日はちゃんと夜のうちにお風呂に入る。ただ、「鳥取砂丘を見ながらゆっくりお風呂につかってみませんか」と言うわりには暗くて砂も何も見えなかった。。。普通お風呂は夜に入るのにねぇ。。。

部屋に帰り、選手たちと話したり、明日の対策を練ったりして時間をつぶす。

夜12時に就寝。あ、お酒を飲んで就寝。

万全の体勢で臨んだ2日目だったが。。。

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2006年11月 7日 (火)

結果

二日目に残るもベスト16で前回の中四名人O野に負けました。

 

とりあえず初日の金曜日を振り返ります。

 

前日のバイトが1時までおしたが、何とか起きることができた。今日は対局がないので少々の寝不足でも耐えるつもり。

昼過ぎまで大学祭を手伝う。(大学祭の話はいつか詳しく)

これから本番やという時に抜けるはめに。ちなみに手をつないで歩くS男とK子を発見したがその話もまた今度で。

16時の新幹線に乗って岡山へ。30分で着くなんて早すぎる。寝過ごしてあやうく東京まで連れて行かれるとこだった。

岡山からなんとなく将棋の強そうな「スーパーいなば」に乗って鳥取へ。途中で進行方向の変わる列車なんて初めて乗った。

鳥取へ着く。7時なのに真っ暗なのは驚いた。路地一本入ると閑散として人はいない。初鳥取はどこかもの寂しいイメージだった。
バスはまだある時間だったが次が30分以上あいているのでタクシーで会場に向かう。暗い道をぐるぐると進んで行く。山林に埋められるんじゃないかと思った。。。

会場に着くと、団体の最終戦。広大が岡大に4-0を決めており、非常におもしろく混戦模様。まぁ自分にはたいして関係ないので部屋で小休止した後、将棋を見に行く。個人戦で当たりそうな人の戦法や棋風、棋力などを把握。事前調査としてはまずまず。

結局、団体は岡山の優勝だそうで。まぁ一番将棋熱が熱いみたいだし、部員同士結束も良さそう。こうゆうとこに代表とってもらいたいね。

晩御飯はカニ鍋が豪勢。カニが鳥取の名産だとは知らなかった。後でフロントのおばちゃんに聞いてみると、「鳥取は海に面してるからようカニがとれるな」だって。いやいやたいがいの県は海に面してるだろうと。

自分は酒が強いから大丈夫だろうと調子に乗って飲みまくってたらフラフラになってしまった。。。疲れてる時に飲んだもんだからせっかく食べたおいしいカニも全部外に出てしまった。あぁもったいない。後で聞くとカニは大量に余ったらしく持ち帰りOKだったようで。貧乏学生がカニの足を部屋で吸ってる姿は情けないものですが。

そういや、こんなベロンベロンの状態で将棋を指したら一体どうなるんだろうと、二人と三局指した。結果はしらふのときより快勝。小池重明タイプと判明。ただ、指した内容はてんで覚えてないけどね。

本番で時間を使わないよう明日の作戦を綿密に練り、就寝する。

 

いろいろ書きたいこともあるので3回に分けます。次回は個人戦一日目。

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2006年11月 3日 (金)

中四

秋の中四大会に出場するため今日から鳥取に行きます。

泊まるところも「鳥取砂丘宿泊センター」と観光にはもってこいのプレイスなので鳥取旅行ついでに将棋を指してきます。

というのは冗談ですが。

正直、最近の将棋の具合はよろしくない。諸々のことが忙しく、練習にあまり時間を裂けなかったのが不安ではある。

しかし、力いっぱい指してくる。モチベーションを高めていくことが大切である。

 

ただ。。。今の今までバイトをして、今日の朝からは大学祭に出なければならない。何しろ今年出す出店「焼きそば」店では、キャベツ係という大役を任されたからだ。これは責任重大である。僕が仕事をさぼると焼きそばにキャベツが入らないことになるんだから。

で、昼まで大学祭の手伝いをした後、新幹線で岡山まで行き、そこから急行に乗って鳥取へ行く。着いたら飲み会が待っている。

こんなんで大丈夫か不安になってきたが、今さらスケジュールを変更するわけにもいかない。

寝不足だろうが二日酔いだろうが正々堂々と指してきます!結果報告を待っててください。

 

中四に参加する選手の皆さんは前日何をしてましたか?

詰め将棋を解いてましたか?仲間と練習将棋を指してましたか?

僕はキャベツを切って焼きそばを作ってました。

↑大丈夫かこんなんで。。。

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2006年11月 1日 (水)

割り勘

やはりバイト先はネタの宝庫。

 

先週の金曜のこと。その日もバイトでした。3時まで。

途中、休憩が数回あるとはいえ深夜になるときつい。2時ごろから体がフワーと宙に浮く感じがする。眠たいことこの上ないが時給がいいのでやめられない。

それでも、疲れと眠たさは態度に出るわけで。

特にその日は客が集中して来て最後まで手が休まることはなかった。

2時半ごろにはほとんど帰って、残り1組となった。

終わりの作業はあらかた済まして、後はそいつらが帰ってから掃除をしておしまい。
帰れるめどがたった。

しかしその客が帰ってくれない。(男3女2の若者5人組)

「もう閉店時間ですので」と言っても、「わかったわかった」と言ってやっぱり帰らない。

そいつらが帰らないことにはこっちも帰れないわけだから当然イライラしてくる。
閉店時間を大幅に過ぎても帰らず、みんな機嫌が悪くなる。もちろん僕のイライラも最高潮。

店長「とりあえずお会計だけでももらおうか」

と言うので、僕が行った。

「すいません。とりあえずお会計を済ませてくれませんか」

「あぁ?わかったわかった。もう帰るよ。よし、みんなお金払おうか!で、いくら?」

「えぇっと。8000円ですね」
(端数は忘れたがだいたいこのくらい。5人で何時間も居座られて8000円じゃたまったもんじゃない。まぁいい。やっと帰ってくれる)

「8000円かぁ。けっこう安かったなぁ。じゃぁ女の子は払わなくていいよ。男3人で割り勘しよーぜ」

「えぇーそれじゃ悪いですよ~。私たちも払います」

「いいからいいから。俺たちが払うよ」

「いやほんと悪いです。払います」

 

なんて長い間押し問答しております。誰が払ってもいいから早く帰ってくれ!

しまいには男の方が折れたようで。

「わかった。じゃぁ割り勘にしよう。えぇと。一人2000円ずつ徴収!」

(え?2000円ずつ?)

当然僕の手元には1000円札が10枚集まって。

「あのー。これじゃ多いですよ。2000円余分です」

「あ!そうか!2000円余分やった。じゃ、これ誰がもらっとく?」

誰か2000円払わなくていいということでまたあれやこれや言い出しました。
このサルたちはなぜ割り勘して一人1600円だと気づかないんだろうか。
また時間が経ってしまった。

「違うよ!一人2000円ってゆうのがおかしいんだよ。ちゃんと割ったら均等に払えるんじゃないの?」

「おぉーそうか。しんちゃん頭いい!」

しんちゃん「へへへ。まぁね。おれこういうことよく気づくから」

気づくの遅いんじゃボケ!!

どんどん自分の帰る時間が遅くなっていく。さっさと払ってくれればいいのに。ひざ立ちも疲れる。。。まぁしんちゃんのナイス思いつきで今度こそ払ってくれそうです。

しんちゃん「じゃぁ2000円は返して改めて割り勘しようぜ。ええと。8000円を5人で分けるんだから。一人・・・千・・・五百・・・・・いや違う・・千・・・八百・・・・・・あれ、わかんねぇや」

一人1600円じゃボケ!!

あぁ頼むから帰りに大きな交通事故にでも巻き込まれてほしいこいつら!!

結局、僕が教えてあげて無事割り勘で払ってもらいました。すぐ帰れると思ったのに思わぬ時間ロス。。。

店長「えらいお会計遅かったな。何しててん?」

「あいつら絶対バカですよ。今度は入店禁止にしましょう」

店長「ほんと入店禁止にしたいよな。閉店時間とっくに過ぎてるっちゅうねん。ほんとたち悪い客やったわ。もう来てほしくないな・・・あ!お客様ありがとうございますまたお越しくださいませー!」

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