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2013年5月30日 (木)

色盲

  
ところでボクは色弱体質である。
 
別名、色盲、色覚異常とも呼ばれるこの病気は、先天的に色を知覚する色素が欠乏しており、特定色の見分けが困難になるというものである。
 
小学生のとき、色の識別がややおかしかったことで母が病院に連れて行き、検査の結果、赤系色の色盲だと診断された。緑~赤~茶の間で色の微妙な違いが判然としない。(ちなみにこの検査ではリンゴとメロンの絵を見せられ、赤いのはどっちでしょうと訊かれた。色の識別以前の問題だ。なめとんのか!)
 
 
というわけで、健常人とは違う(らしい)色彩感覚で生活してるのだが、たまに、
 
焼肉で、まだ焼けてない肉を食べてしまう
 
信号の赤と黄色がわかりづらい
 
白だと思ってたら「なんでピンクの服着てるの」と言われる
 
 
という場面で他の人との違いを感じることがある。
 
 
こういうことを話すと、「かわいそうだね・・・」と同情の目で見られるのだが、自分としては別にかわいそうだと思うこともない。色の知覚自体はできてるのだし、ただ識別するのに時間を要するというだけで、生活においてそこまで支障をきたすこともない。考えようによっては個性的な色彩感覚を持っているということでもあり、こう書くと芸術家っぽい。別に損をするわけでもないのでいいではないか。
 
 
あ、でもたまに赤ドラと気づかず捨ててしまうことがある。これはちょっと損をしてることになるか。
 
でも、特に負い目を感じるわけじゃないんだからいいじゃないか。
 
あぁ。。。でも、ぷよぷよとかで大連鎖を期待してつなげたら、よく見ると違う色のぷよがくっついただけのときとかもよくある。「オレってかわいそうな子だな」と思ってしまう。
 
 
こ、これがホントの赤っ恥!って自虐ネタにできる!
 
 
 
 
これがホントの赤っ恥。
 
 
 

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2013年5月29日 (水)

鶏肉

  
お昼に弁当を買いに行って。
 
 
「唐揚げ弁当ください」
 
「申し訳ございません。本日は鶏肉がなくなってしまいまして」
 
「そうですか。。。じゃぁ、このチキン南蛮弁当でいいです」
 
「すみません。鶏肉がないもので。」
 
「あ!そうでしたね。えぇと。。。じゃぁ親子丼で!」
 
「・・・・・・」
 
 
 
 
弁当屋だったら肉くらいちゃんと仕入れとけ、というこっちの憤慨と相殺してこの勝負引き分けでお願いします。
 
 

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2013年5月28日 (火)

頭上注意

 
大阪港駅の張り紙。
 
 
 
Dsc_0101
 
 
こんな空から光速で墜ちてくるモノに注意しろと言われても。
 
上を見上げて神経をとがらせておけばいいのか。顔に当たるのがオチだと思うけど。頭上に当たる方がマシだ。
 
あ、鳩の空爆範囲に入るなということか。いや、鳩も移動するからな。体操選手並みの動きで転がるしかない。
 
 
 
 
 
駅長、こんな意味もないこと書いてると誤ってプラットホームに落ちる人が0.1%くらい増えると思います。
 
 
 
 
 

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2013年5月27日 (月)

潔癖症

  
派遣社員として先月まで一緒に働いていたEさん(30歳 男性)は、いわゆる潔癖症の人だった。
 
そういう人がいるというのは知っていたが、実際ことある度に洗面所で手を洗う様子は大変そうだった。
 
一度、トイレに行ったらEさんが石鹸で手を洗っていた。
 
「大変ですね」と声をかけると、同情など要らないといった様子で、「みなさんにはこの苦労がわからないんです」と冷たく言われた。
 
 
 
いや、実はわかる。
 
ボクも、新しく買った服やクリーニングから戻ってきた服を着るときは、値札やタグを切ってもどこかにまだ付いてる気がして延々と探してしまいなかなか着れないことがよくある。
とってもとってもまだ付いてる気がするというのはこれ同じ感覚ではないか。
 
「お互い難儀ですね」と同調してみたが無視された。
 
本格的な潔癖症と同じ土俵に上がろうとしたのが間違いだったか。個人的にはやっかいな神経症なのだが。
 
 
 
 
 
 
「ソープランドのあととかはまた身体洗うんですか?」と訊くともう地獄のような顔でにらまれました。
 
 
 
 
 
 
 
 

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2013年5月26日 (日)

上海時代のI

  
留学も終わり頃の話。
  
日本人の友達数人と焼肉を食べに行った。
若さに任せて大量の肉、デザート、シメのラーメンなど食べまくった後、帰り道が同じ三人と、さぁタクシーで帰ろうかということになったのだが、
  
高速を走ってる途中でバカのIが吐きそうだと言い出した。
  
  
何言ってるんだコイツ。ここで吐いたらただ店の料理を胃に入れて運んだだけになるぞ。
  
しかし状況は末期のようで、口を押えて鬼気迫る表情のI。言葉の通じない運転手も助手席のただならぬ状況を察知して焦り出す。
  
とにかく車内で吐くのはマズい。といって高速なので止まって降りるわけにもいかない。これはもう窓を開けて吐くしかないのでは。
  
窓を開けるI。危ない涎が流れている。
  
後部座席の自分としても、真夏の車内で他人の吐瀉物と相席は御免であるし、後続の車には悪いなと思いつつ、仕方なくGOサインを出した。100キロの速度で走るタクシーの社外に撒かれたゲロは上海の夜街に虹をかけて消えていった、と思いきや。
  
  
Photo_3
<悲劇の図>
  
  
  
Iの吐瀉物は一度外に出たものの、風に煽られ後部座席の窓から闖入してきたのだった。(暑いので窓を開けていた)
  
車内で吐くか車外で吐くかの選択かと思いきやまさかの一択。
  
貴重な経験に感謝しなさいと誰か偉い人が言ってたけど、こんな体験は勘弁願いたいものです。昔のぬ~べ~で、何でも飲み込むブラックホールにゴミやら不要物やらを投げ捨ててたら後で頭上から全部降ってきたという話があったなぁ。
  
まさに苦い思い出というかなんというか。
  
教訓:「悪事はやがて我が身に返る」
って、ボクの悪事じゃないんですけど。
  
  
  
ボクが、「中国人だって、優しくて良い人もいるんだよ!」と言うときは主にあの時の運転手さんを指して言ってます。
 
 
 
 
 

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2013年5月22日 (水)

将棋

 

同僚のFさんは女性なのに将棋が指せる。学生時代はずっと将棋部だったらしい。

偶然、休憩室に将棋セットが置いてあり、先日手合わせする機会があった。

下手の横好きかと思いきや、振り飛車に穴熊という本格派だった。「私、穴熊好きなんです」

将棋で繋がる関係なんて将棋に係わるイベントにおいてだけだと思ってたけど、そんな限定的でもないのかもしれない。

最近は触れてすらいないけど、将棋ができるんですということをもっと公表していけば、意外なところで交友関係が広がるのかもしれないなと思いました。

 

 

しかしあれですね、
「堅い、攻めてる、切れない」って女性が言うと扇情的に聞こえますね。
とりあえずFさんは穴があったら入るんだそうです。

 

もしかしてもう将棋なんて指す資格はないのかもしれない。

 

 

 

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2013年5月19日 (日)

タバコ

 

先輩社員のSさんはヘビースモーカーだが、最近は禁煙している。

 

「電子タバコとかの禁煙グッズでやめようと思うんだけどねぇ。あぁいうのって意外と取り扱ってる店がないんだよね」

そんなの、電気店の健康コーナーとかホームセンターとかいくらでも置いてるだろう。一体どこに買いに行ってるんだこの人。

 

「え?タバコ屋」

 

そこはさすがにないと思います。そんなの置いてたら商売あがったりである。

 

後日、東急ハンズで念願の電子タバコを購入したSさんは禁煙に向けて頑張ってます。

 

 

あと、電子タバコならいちいち喫煙所に来て吸わなくてもいいと思いますよ。禁断症状出とるやんけ。

火のあるところについ誘われるような習性は、生物の歴史からみてもまったく稀有な存在だなと思います。

 

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2013年5月15日 (水)

取締強化期間

 

貿易という仕事柄、よく税関に行く。

いつも危険物の取り締まりご苦労様ですと言いたいところだが、先日から急にこんな看板が。

Dsc_0091_2

こういうのって、強化期間をつくったり解除したりするものなんだろうか。

これまで手を抜いてたとは思わないが、アンタらはそれが仕事なんだから常に強化期間であれよと言いたい。

まぁ、いつからいつまでとも書いてないし、置いておくだけで抑止力にはなるかもしれないけど。

 

ちなみにこの奥のエントランスには麻薬取締官のコスプレをした夏菜が、「アンタ、白い粉出て来たら終わりやで!」と呼びかけているポスターがある。

これくらい直接訴える方が効果あると思うんですけどね。

 

 

まぁ、あれはあれでつい変な解釈をしてしまい、見る度に悶々とした気分になる困りモノですが。

 

 

 

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2013年5月14日 (火)

オレオレ詐欺

 

いよいよお金がなくなってきたので、もうオレオレ詐欺でもしようと思う。

 

難しいのはやはりそこの家の息子になりすますことか。声色を真似るのは当然のこと、家族しか知らない情報は前もって調べておく必要がある。うぅむ、できるかな。

振込み用には本人名義の口座もいるな。そもそも偶然離れて暮らす息子がいる家に電話して親が出るというのはけっこうな確率じゃなかろうか。あと、バレて警察沙汰になるのは絶対避けたい。

 

 

これ、実家にかければ全部クリアなんじゃないか。

 

 

というのが昼までの話で、日が沈むと共に我に返りました。

小心者が犯罪を企ててもロクなもんじゃないというか、考えた結果が口実つくって親にせびるだけって、まさにバカの考え休むに似たり。

 

 

 

 

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2013年5月12日 (日)

恐竜

 

やることがたくさんありすぎて手に負えなくなったので、恐竜博に行って来ました。

 

Dsc_0092_2   

 

うわー!ティラノサウルスうわー!と思ってよく見たらタルボサウルスでした。うわー。

 

「恐竜の交尾のようす」というコーナーだけ黒いカーテンで仕切られてました。レンタルビデオ屋か。

 

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トリケラトプスに対してプロトケラトプス、パラサウロロフスに対してサウロロフスなど、恐竜の中には似たような種類なのに劣化版みたいなのもいる。

ボクが当時生まれてたらたぶん、下位互換の方になって「ツノいいなぁ・・・」とか羨ましがるだけで一生が終わってたのだと思う。この標本はなんとなく前世の自分っぽかったんで撮りました。

 

そういえば小さい頃は恐竜が好きで、将来は考古学者になりたかったんだよなぁ。

 

 

 

 

現実逃避でもジュラ紀白亜紀まで行くぜというよくわからない見栄をはってます。

 

 

 

 

 

 

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2013年5月11日 (土)

タイ語

 

豚足を食べてなんとなく骨を並べてたら、生々しいほど豚の足が復元されて食欲が吹き飛んだ本日。なにやっとんねんオレ。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

ウチの会社が近々タイに支所を出すことになった。最近は事前調査として現地の顧客データを入力する作業ばっかり。

タイの住所をアルファベットで入力するのだが、英語と違い文字がメチャクチャに並んでるせいで打つのにすごく時間かかる。「Kloewengan.」とか「Awcerachabangseh」みたいな文字の羅列なので、次にどのアルファベットが続くか予想できず、一文字づつ確認しないと進まない。英単語に慣れてると母音と子音のつながりを自然と覚えているわけで、気づかないまでも、普段はその規則性に頼ってるところが大きいのだなと痛感しました。

今回のプロジェクトに携わるタイ人スタッフのワチャイさん(25歳女性)も同じ苦悩を抱えている。彼女の担当は日本の取引先情報を入力することなのだが、母国語がタイ語で、日本についても不案内な彼女は、「Osaka-Fu Minatoku」や「1cho-me 8banchi」みたいな単語は1文字づつアルファベットを追いかけないと打てないらしい。共感できる。

 

将棋に置き換えても同じ。

上級者になると棋譜を覚えたり脳内で指し手を再現することも難しくないけど、これが素人がデタラメに指した棋譜になると途端に覚えるのが困難になる。ある程度規律良く流れるものは経験則に沿って追いかけられるが、整然としてないものは逆に経験や常識が邪魔してインプットもアウトプットも難しくなる。我々の判断とは既存の情報や結果に頼る部分が大きく、その枠組みが外れてしまうと云々・・・。

 

 

 

・・・なんてことが言いたいんじゃなくてですね、

ボクと彼女の仕事を入れ替えたら格段にスピードアップするんじゃないかと思うんです。

なに考えとんねんウチの上司は。

 

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2013年5月 9日 (木)

マナー

 

問 : 次の3つに共通する的確なツッコミを、以下に続く文章を読んで答えよ。

「もう電話とかしないで!」

「アンタの声なんか聞きたくないのよ!」

「正直迷惑だって言ってるでしょ!」

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

帰りの電車というと、一日の行動を反芻し、寝るまでにやるべきことをまとめ、夕食のメニューを決めたりと、考えることがいろいろあるというのに、隣で聞きたくもない痴話喧嘩を大声でされるともう・・・

「何で電話してくるのよ!」って、それはアナタが着信に応答しなければいいだけでしょう。(第一声が何なのよ!の時点で知らない番号からだったとは言わせない)

大阪くらい大きな都市になるといろんな人がいるものだけど、こういうマナーの悪い人の数も増えるので疲れます。ホットパンツじゃなかったらボコボコにしたい。

 

 

 

冒頭の答えは、「オマエが言うな」でした。

 

 

 

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2013年5月 8日 (水)

七周年

 

ブログを始めてちょうど7年経った。

特に何かいいことがあったわけでもないが、何事にも飽きっぽい自分がここまで続けてこれるとは思わなかった。今日はお祝いに発泡酒2本解禁です。

 

 

奇しくも、先日の飲み会で同僚のFさん(女性:29歳)から言われたのだった。

Fさん「ささべくんって、日記とかブログとかできなさそうなタイプだよね」

周り「わかるわかる!やっても3日でやめちゃいそうな感じ!」

 

むっかー。何ですかこの言われようわ。教えてやりたい!7年も続けてるブログがあるんだよ!

こうなれば、このブログのURLをFさんの机に貼っておくか、もしくは過去ログを全部印刷して山積みに置いておくか。己の人間観察がいかに適当かということを白日の下に晒し、恥をかかせ、後悔させてやろうか!

と、憤怒してたわけですが、冷静に考えて、このブログを教えたら恥をかくのも後悔するのも自分の方だと気づいて自重しました。こんなのバレたら全てが崩壊する。

 

 

 

しかしながら、挑発することで相手の隠し玉を引き出そうとは敵もなかなかやる。危うく術中にハマるとこだった。仕返しとして、

「Fさんってパンツとか穿きそうにないタイプですよね」

「わかるわかる!穿いても3日でやめちゃいそうな感じ!」

という展開に持って行けば、次の日には、怒ったFさんがボクの机の上にパンツを置いてい・・・

 

 

 

こういうことを書いてるからいつまでも公表できないブログ止まりなんですか。

 

 

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2013年5月 7日 (火)

日本史

 

「坂上田村麻呂は東北で暴れる蝦夷を鎮圧するため討伐に向かった」とか

「湊川の戦いでは、九州から東上する足利軍と、京都から迎撃する新田軍が湊川(現神戸)で衝突した」とかあるけど、

よく出会えたものだな、と思う。

 

交通インフラや連絡手段もままならない時代、通る道順なんていくつもあるだろうし、この広い日本で接近戦になるまで近づこうとすれば、進行の先ですぐ敵方と遭遇するなんて相当難しいのではないか。

「東北」とか漠然すぎる。相手が見つかるかどうかの勝負だ。ボクだったら会えた嬉しさでハイタッチしてしまうかもしれない。

そう考えると案外、挙兵したものの、一つ横の山を通ったために、とかで敵が見つからなくて未遂になった合戦や事件もあったのかもしれないですね。

 

「行ったけどいませんでした」とかいう出張報告書ならボクも書きたいです。

 

 

 

掃除してたら受験時代に使ってた日本史の教科書が出てきて、ずっと読んでたGWでした。

 

 

 

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2013年5月 1日 (水)

趣味特技

 

4月は新入社員やら異動やらで職場の顔ぶれも変わったので、全員集めて自己紹介することになった。

出身やら趣味やらを紙に書いて公表するという場で、新人女性のNさんが趣味の欄に「DVDを借りること」と書いて笑われていた。

「借りるだけでどうするのー?」 「観なきゃ意味ないよー」というアホなツッコミに対して「借りて観るの間違いですー」と赤面するNさんのやりとり。

 

死ね。新人のくせに前に出ようとするんじゃねーよ。わざとやってんだろ。「恥ずかしいですぅー」じゃねーよコノヤロー。

 

 

 

なぜこんな小さなことにプリプリ腹を立ててるかというと、ボクは自分のアピール欄に「趣味:将棋 特技:四間飛車」と書いたのに終始スルーされたからです。

 

 

きっと面白いぞの一点読みで、ツッコミに対する反応に対するツッコミに対する反応まで読んでたけど、手抜かれるとただ不気味な人で終わるだけという読み抜けでした。

 

ついには、「これの面白いポイントはですねー」と自分から解説しかけて、何とか思いとどまりました。

 

 

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